東芝テックセミナー
DX実現に向けたIotデータ活用のポイントとは

10月22日(金) 13:00~14:00 オンライン(無料)

生産業務の効率化による生産性の向上や製造コストの削減に向けて、製造現場ではIoTの導入による製造工程における課題や問題の把握への取り組みが着実に進んでいます。
IoT化を効果的に推し進めていくためには、いかにして製造現場からデータを集積し、それを分析・活用していくかが重要となります。
本セミナーでは、東芝テック × コアコンセプト・テクノロジー × ウイングアーク1stの3社合同により、 製造業のDX実現・スマート化に向けた製造現場におけるデータの「収集・分析」の方法を、事例を交えながらお伝えします。

セミナー内容

【第1部】 
ABCD変換によるCCT流製造業DX実現  
講師:株式会社コアコンセプト・テクノロジー DX事業本部IoT/AIソリューション開発部

ABCD変換はDX実現のために必要な6つの観点をまとめたCCT独自の手法です。
DX後に可能となる「価値ある判断」の実現に必要なデータの流れをレイヤーで整理することで、効果的なIoT・AI技術を導入してデータを有効活用することが可能となります。実際にABCD変換によりDX実現した事例をご紹介します。 
  
【第2部】
「現場の見える化」に必要な自動認識技術の押さえるべきポイント!
 講師:東芝テック株式会社

自動認識技術のデバイス・ソリューションとしてRFID、音声認識、画像認識等の事例をご紹介します

【第3部】
製造業向け!データ分析・活用まで一気通貫でご紹介
講師:ウイングアーク1st 株式会社

製造現場には生産データや稼働データ等、様々な種類のデータが存在します。
日々の業務から発生するデータを「見える化」していくことで正確な判断、原因の判明、未来の予測を実現することが出来ます。なぜデータの可視化=効率化につながるのか?
MotionBoardによるデータ活用事例から、見える化の効果をお伝えします。 

【第4部】
パネルディスカッション
講師:東芝テック株式会社、株式会社コアコンセプト・テクノロジー、ウイングアーク1st株式会社

「製造業がデータ分析・活用を実現する為に必要なコト」をテーマに3社にてパネルディスカッションを行います。

日時2021年10月22日(金) 13:00~14:00(入場開始12:50)
形式オンライン   ※事前登録が必要です。
講師東芝テック株式会社、株式会社コアコンセプト・テクノロジー、ウイングアーク1st株式会社
定員200名
参加費無料
ご注意※セミナーは定員になり次第「締切」とさせて頂きます。
※セミナー参加用のURLにつきましては、 事前登録を頂いた後、 開催前日までに
 メールにてご案内いたします

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